STORY
制作ゲーム第2段!『零からゼロへ』本編より少し前の外伝ストーリー。

それは、まだイリスが召喚師として一人前になる前のおはなし。
イリスの召喚師の先生役だったアーダンティは、数年前に突然イリスの前から姿を消した。
アーダンティから後を任された鷹のイーグルと、イリスが初めて召喚した召喚魔ローズと共に、イリスはついに召喚師の試験を受ける事になるのだが…
MEMO
本編「零からゼロへ」よりも、数年前の物語。イリスが召喚師になった理由、ローズとの経緯など。
5年前に作ったゲームです…。今見るとすごく…厨くさいです…。黒歴史をご堪能ください(笑)
もし、当サイトのゲームを始めてプレイするという方がいましたら、
このゲーム"以外"を最初にプレイすることをオススメします。
登場人物

イリス=ハーゲンダーツ
男|16歳|召喚師(見習い)
人間の主人公。唯一召喚師の検定が行われる、ハーデルロンドの近くに住んでいる。
数少ない召喚師の素質を持っているが、本人は召喚師になることを拒み続けている。

イーグル
(多分)男|?歳|召喚獣
喋れる鷹。鷹(ホーク)なのに何故か鷲(イーグル)と呼ばれている。
過去に、イリスに召喚術を教えていたアーダンティの召喚獣で、現在のイリスの先生兼、保護者。

ローズ=D=ベクトル
男|150歳(外見17)|召喚魔
イリスが始めて召喚した竜族の召喚魔。
召喚されてからまだ日が浅いため、イリスにあまり友好的ではない。料理がうまい。
システム
ツクール2000の標準機能をそのまま使用した、スムーズな戦闘。

本ゲームは、RPGツクール2000で作られています。
メニュー画面や戦闘はツクール標準のものとなります。
キャラには固有の特徴があり、イリスの召喚魔法は効果が大きいかわりに莫大なMPを消費し、ローズは魔法が使えない代わりに攻撃力が高く、サポート技が豊富に設定されています。
また、今回はシンボルエンカウント式を採用しています。
マップ上に居る魔物のシンボルに触れると戦闘となります。
魔物によって、シンボルの動きは異なります。
敵を倒すと落とす「能力アップアイテム」でキャラクターを育成。

本ゲームは、敵を倒しても「経験値」が得られません。
代わりに、能力アップアイテムを落とします。
このアイテムをキャラクターに使用することで、能力を上げることができます。
倒す敵によって、能力アップの種類や、落とす確率が異なります。
そのほかの機能。

shiftキーを押すと、某RPG風にキャラクターが会話をします。
ストーリーの進行度合いによって、会話の内容は異なります。
次の目的地に関係するものや、どうでもいい雑談まであります。
また、虹色の花同様、ダッシュ機能も搭載しています。
ダッシュ機能のバグ防止のために、一部、
ダッシュボタンを押しっぱなしだと通れない場所があります。
そのときはダッシュボタンを離して通って下さい。
クリア後の引き継ぎも可能。二周目以降でしか見れないイベントも。
恒例のクリア後の特典もあります。
能力を引き継げる他、二周目以降限定の仲間や、サブイベントも。
フリゲ黒歴史の筆頭、世界の裏側(楽屋裏)も、もちろんあります。
是非、そこまで遊んでいただけると嬉しいです。
ダウンロード・攻略・アンケート
SPEC
タイトル | 零からゼロへ-Divergence-(零ゼロ外伝) | 媒体 | RPGツクール2000 PCフリーゲーム | 作成日 | 2005年2月23日。夏にデータが1回とんでます。 |
---|---|
プレイ時間 | 1時間程度 |
ジャンル | RPG。一部クイズあり。シリアス分多め(当社比) |
戦闘 | ツクール標準戦闘。敵にぶつかると始まる系。 倒した敵が落とすアイテムで成長させます。 |
難易度 | 普通 |
絵表示 | OPとEDだけイラスト表示。顔グラは常時表示されます(表情差分あり) |
おまけ | クリア特典、2周目の特典あり。 |
動作環境 | OS:Windows95/98/ME/2000対応 DirectX7以上が必要 CPU:Pentium 166メガヘルツ以上 メモリー:32メガバイト以上 ビデオカード:解像度800×600以上でハイカラー表示が可能なもの サウンドカード:サウンドブラスター互換音源、かつPCMを搭載したもの |
更新履歴 | ・2005.7.6 ver.1.06 └バグ修正。 ・2005.3.20 ver.1.05 └こっそり最初の注意イラスト追加。 ・2005.3.17 ver.1.05 └バグ&誤字修正。 ・2005.2.23 ver.1.00 └配布開始 |
ダウンロード(ver.1.06)--- ベクター様のサイトに飛びます。
こまったときのQ&A
完全攻略ページ
プレイ後感想アンケート
攻略ページはネタバレ満載となっております。閲覧は自己責任でお願いします。
紹介・レビューなど
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雑誌掲載
桃園書房様の『フリーゲームstation!vol.2』に掲載されました。(ver.1.05)MCプレス様の『ウィンドウズROM!2005年5月号』に掲載されました。(ver.1.05)